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Text Encoding Obj 2.0

各種のスクリプトで用いている言語解析スクリプトライブラリText Encoding Objectを更新しました。
これまでのText Encoding Object 1.xは漢字Talk時代からスクリプト編集プログラム 1.xを用いて開発されており,現在のMac OS Xのスクリプトエディタ 2.xでは編集やコンパイルが困難でした。今回,これまでのText Encoding Object 1.xをparentとして内部に組み込みスクリプトエディタ2.xでもコンパイルできるようにしたText Encoding Object 2を作成しました。このような形をとることで,スクリプトエディタ上では修正されたハンドラだけを書き換えれば良く,修正していないハンドラは以前のものがそのまま透過的に利用できます。
今回のリリースでは,OS Xの標準機能を用いるように以下のハンドラに修正を加えました。

・encodeURL(msg)
Tiger以上では独自のルーチンではなく,pythonを用いてエンコードを行なうようになりました。

・decodeURL(msg)
Tiger以上では独自のルーチンではなく,pythonを用いてデコードを行なうようになりました。

・ConvCode(msg, pre, post)
Panther以上では独自のルーチンではなく,iconvを用いるようになっていましたが,本バージョンからは内部でテンポラリファイルを使用しなくなりました。

これらの変更により,AS Compiler,AS Runner,OsiriX Helperなどの動作の速度と信頼性が改善されます。

ライブラリの更新は,そのライブラリを利用しているアプリケーションに内蔵されているネットワークインストーラに通知されます。

テーマ: ソフトウェア | ジャンル: コンピュータ

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