スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

QuickTime Xの export機能

Snow LeopardのQuickTime Xのexport機能を調べてみました。
iPod、iPhone、iPhone (celler)に加え、480p、720p、1080pなどのプリセットが追加されましたが、カスタム設定の機能がなくなっていました。これらの形式は事実上H.264 MPEG-4カスタムのみであり、それ以外の形式の出力の機能はなくなっています。これまでのカスタム設定は専用の形式の設定ファイルを用いるもので、MPEG Exporter TNGも内部に多くの設定ファイルを保持しています。
QuickTime Xでは見かけ上、これらの設定ファイルを用いた出力が行えませんでしたが、実は前述の480pなどのプリセットも内部で今までと同じ形式の設定ファイルを用いていることがわかりました。しかし、プリセット以外の設定ファイルを外部から用いる方法は用意されていません。
MPEG Exporter TNGは,Snow Leopardでオプション扱いとなっているQuickTime 7を利用することで,これまでと同様のカスタム化されたより高品質のエンコードを利用することができます。


Leopard以前でもこれらの設定を用いることができますが、MPEG Exporter TNGのプロファイルとしての需要はあるでしょうか?そもそもこれらの480pなどのプリセットは,どの様な用途を目的としたものなのでしょうか?
480pはおそらくiPodでしょう。720pはApple TVでしょう。では,1080pは?iPhone 3GSは1080pのプロファイルでも再生できます(少しカクカクします)が,これは現実的にはあまり意味が無いでしょう。すると,1080pの解像度の出力を持つデバイスが近日中にリリースされる可能性があると予想されます。これまでもAppleは,しばしば次の製品のヒントを既存の製品の中にちりばめてきました。例えば,動画対応のiPod 5Gが登場する少し前から,Appleの公式サイトのiPod CMはiPod用のプロファイルでエンコードされるようになっていました。互換性を大きく切り捨ててまで登場したQuickTime Xに投入された新しいプロファイルが,何の意味も持たないとは想像しにくいのです。iPhone用の新しいHD品質の出力ケーブルの可能性もありますが,想像力を膨らませるならば,次世代のApple Tablet(仮)が1080pの表示能力を持っているのかもしれません。

テーマ: ソフトウェア | ジャンル: コンピュータ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。