
ffmpegやQuickTimeのフロントエンドで動作する動画変換ソフトウエア MPEG Exporter TNGをver.3.48に更新しました。
エンコード予約リストで指定している動画ファイルが削除されてしまっていたときに、予約リストの編集ができなくなる問題を解決しました。
Mountain Lionの通知センターやGrowlに表示されるメッセージを修正しました。
すでにお伝えしている通り、手元の環境ではTiger〜Snow Leopard用のアプリはうまくコンパイルできないので、ネットワークインストーラのみでの提供となります。
はじめにMacLab. ダウンロドページからver.3.47をダウンロードしてから起動すると、アップデートをすることができます。Mountain Lion 10.8.2においてネットワークインストーラが動作しなくなったので、対策をかねてアップデータを適用済みのパッケージをダウンロードできるようにしました。
ダウンロードは
MacLab.からどうぞ。
ffmpegを使用した変換にはコンパイル済みのffmpegが必要ですが、内蔵している設定は
らけった版ffmpeg(svn-r8638u)に最適化されています。
Snow Leopard以降の環境におけるiOS向けのMPEG-4動画エンコードでは、ffmpegとQuickTime 7を使う方法と、QuickTime Xを使った方法を選ぶことができます。